2026.07.10
シャンプー技術の基本:頭皮への負担を減らす正しいやり方
シャンプーはサロンで毎日行う基本技術ですが、「なんとなくやっている」という方も少なくありません。正しいシャンプー技術は、頭皮の健康を守りながら洗浄効率を最大化するために重要です。
シャンプーの2つの目的
- 洗浄:皮脂・スタイリング剤・薬剤(カラー後)の除去
- 頭皮ケア:血行促進・頭皮環境の改善
シャンプー前の準備が重要
シャンプー前にブラッシングで絡まりを解き、お湯ですすぐことで、シャンプーの効率が大幅に上がります。お湯のすすぎだけで汚れの60〜70%が落ちるといわれています。
正しいシャンプーの手順
- ぬるま湯(38〜40℃)で十分にすすぐ:頭皮全体を2〜3分かけてすすぐ
- シャンプーを手のひらで泡立ててから使う:頭皮に直接つけない
- 指の腹で頭皮をマッサージする:爪を立てない・こすらない
- すすぎは念入りに:すすぎ残しは頭皮トラブルの原因になる
カラー後のシャンプーで注意すること
カラー後のシャンプーは「薬剤を除去する」という特別な目的があります。泡立ちが良ければ1回でも十分な場合があります。カラー前に頭皮・毛髪の状態を整えておくことで、シャンプー効率が上がります。
避けるべきNG行為
- 爪を立ててゴシゴシこする → 頭皮に傷がつく
- シャンプーを直接頭皮につける → 刺激が強くなる
- すすぎが不十分 → 残留シャンプー剤が毛穴を詰まらせる
- 熱すぎるお湯 → 頭皮の皮脂を必要以上に除去する
REBLOOMをシャンプー前に揉み込むことで、泡立ちがUPし洗浄効率が高まります。シャンプー回数の削減と施術時間の短縮につながります。
REBLOOMの詳細を見るよくある質問
- Q. 毎日シャンプーすると頭皮が乾燥しますか?
- A. 洗浄力が強すぎるシャンプーを毎日使うと乾燥しやすくなります。アミノ酸系・弱酸性のシャンプーであれば毎日の使用でも頭皮への負担が少ないです。
- Q. シャンプーは2回洗いが基本ですか?
- A. 必ずしも2回洗いが必要というわけではありません。泡立ちと洗浄の質が重要です。1回でも十分な泡立ちと丁寧なすすぎができれば、1回洗いで問題ない場合もあります。
まとめ
正しいシャンプー技術は、頭皮ケアと洗浄効率の両立を可能にします。手順・温度・力加減を見直すだけで、お客様の頭皮環境が改善し、サロン全体の施術品質が向上します。